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土曜日には、NHKで4週連続のドラマ「TAROの塔」も始まって楽しみだ。
※録画したけど、まだ見ていない。
それで久々に岡本太郎の著書『自分の中に毒を持て』を思い出して、読み返してみた。
自分の中に毒を持て―あなたは“常識人間”を捨てられるか (青春文庫)
久しぶりに中を読み返したが、すごい生命力に満ちあふれている。
うまくいくとか、いかないとか、そんなことはどうでもいいんだ。結果とは関係ない。めげるような人は、自分の運命を真剣に賭けなかったからだ。とか、
ぼくは、プライドというのは絶対感だと思う。とか、読んでいると気合が入る。
自分がバカであろうと、非力であろうと、それがオレだ、そういう自分全体に責任を持って堂々と押し出す。それがプライドだ。
こういう本を読んでから、渋谷駅にある絵を見ると、また見るたびに気合が入る。
ドラマも楽しみだなあ。